寄木 市松箸シリーズ進化 2023.04.22 お箸について箸や楓から 肌感覚の仕上げ 前回作成分は4面を緊張感のある仕上げにしましたが、今回は箸を持った際持ちやすい仕様にしました。まず4つの角は少し落とし丸みを付け、面も何となく肌感覚のある仕上げにしました。 &nb... 詳しくはこちら
祝い箸のお話 2023.04.15 お箸について箸や楓から 祝い箸の形状は 「祝い箸」は長さが八寸と決められていますが、これは八という漢字が、下に向けて次第に広がる、「末広がり」の形をしていることから、縁起の良い数字とされているためです。そして両端が細く、中... 詳しくはこちら
自分に合っている自分専用の箸とは 2023.04.08 お箸について箸や楓から 毎日手にする日常箸 毎日手にする箸ですが、ほとんどの方が自分専用の箸をお持ちになっていると思います。ところが、その箸が愛用の逸品と言える方がどれくらいおられるでしょうか。日本には、素材そして形や色。... 詳しくはこちら
新しいお箸をつくるのは楽しい 2023.04.01 お知らせ箸や楓から 寄木市松箸の誕生 お店のレジカウンターの上に寄木のコースターがあります。實は4-5年前に北海道旭川の上地さんから頂いたもので、彼が手作りで制作したものです。箸置きなどの小物のディスプレーに使用してい... 詳しくはこちら
幸せな気分になれること 2023.03.26 食べる事が好き 大切な人と美味しい料理を頂くこと 妻の妹が久々に、京都に来ました。美味しい料理をつまんで楽しい会話。 先付からお食事まで堪能できました。筍がいろんなお料理に使われていましたが、特に焼き物変わりの筍... 詳しくはこちら
2階にある特別室を見学してもらうために 2023.03.25 お知らせ箸や楓から 見学をやりやすい空間づくり 2階の特別室は、京塗り・京蒔絵装飾技法で洗練された美意識のある高付加価値新商品の展示コーナで、お箸の最上級商品に位置付ける「KAEDE」High Brandを展開していま... 詳しくはこちら
新感覚の日本の灯り 2023.03.18 お知らせ箸や楓から 昔の日本の灯り 電気が使われるまで、日本では主にロウソクや油の火を証明として使われていました。そして、器具が灯籠・行燈・提灯です。灯籠は、外で使用された街灯です。そして、室内灯が行燈... 詳しくはこちら
贈答品の箸を選ぶ1-2の法則 2023.03.11 お箸について箸や楓から 贈答品の箸の選び方 以前、日常箸を選ぶ1-2-3の法則を、お話ししましたが、今回はおめでたい贈答品を選ぶ1-2の法則です。贈る相手によってお箸のクオリティは変わるとは思いますが、貴方... 詳しくはこちら
京都観光地で見かける狐の面は何故増えたか 2023.03.04 気になること 伏見稲荷大社の狐の面 狐の面の大半は、「白狐」のお面と言われています。 その理由は、伏見稲荷大社の神様の使いであるお狐様が「白狐」だからです。 白い獣は、神の使いとしての伝承があ... 詳しくはこちら
京都高台寺周辺、贅沢ランチでした 2023.02.25 食べる事が好きご近所 「洋食のみしな」さん パークハイアット京都から二年坂に向かって歩いていきますと、右側にスタバがあり横の路地を右に曲がりますと3件目の左側に「洋食のみしな」さんがあります。暖簾をくぐっ... 詳しくはこちら
日常箸を選ぶ1-2-3の法則 2023.02.18 お箸について箸や楓から 日常箸とは 日常食とは毎日ご家庭で食べ慣れている食事の事です。その食卓に欠かせない道具が、器やお箸です。お皿や小鉢そしてごはん茶碗等はいろいろと物色されているかと思います。色や形状そ... 詳しくはこちら
売り物じゃない、箸や楓の利休浮造り箸 2023.02.11 お箸について箸や楓から 浮造り仕上げとは 浮造りとは、木材の木肌に凹凸を付け年輪を浮かび上がらせる仕上げ方法です。杉柱や杉のテーブルの表面を、カルカヤ(刈茅の草の根を水にさらし、干してから束ねた道具)でこす... 詳しくはこちら