京都高台寺「箸や楓」

ABOUT

 

「箸や楓」三つのお箸物語

 

「ハレ箸」の物語

「日常箸」の物語

「お箸を贈る」物語

 

箸や楓が作る箸はお箸のハレとケ

 

 

 

「ハレ箸」の物語

 

衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。贈答品には「ハレ箸」をお薦めします。

 

 

 

「日常箸」の物語

 

食事をするときに欠かせないお箸。毎日のように口にするお箸は器と同じくこだわりたいものです。長くお気に入りを使うのも良いのですが、お箸には寿命があります。正しいお手入れ方法を知り、数本のお箸を食事の内容によって使い分ける事をおすすめします。お箸は消耗品です。つまり使った分だけ摩耗します。従って数本のお箸を使いまわしても、同じ箸を寿命がなくなるまで使用しても、一生で使うお箸の本数は同じです。だからこそ、食に興味をお持ちの方、より美味しくお食事をしたい方に、数本のお箸を持つ事をおすすめします。先ずは繊細な料理用と野趣に富んだ料理用のお箸を、お持ちになることをお勧めします。

 

 

 

「お箸を贈る」物語

 

お箸に煮は食べる事に困らないという意味があり、困らないことは幸せに生きられる意味に繋がり、結婚に、人生の節目にお箸を贈ります。また、お箸を贈るという事は幸せのはし渡しに繋がるといわれています。大切な方への贈答品にお勧めします。

 

 

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京都市東山区桝屋町362番地12

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