箸や楓が考える「ハレ箸」と「日常箸」 2024.10.05 お箸について箸や楓から 食空間に必ずあるお箸 お箸には、日常の食事で使う「日常箸」と、特別な日や贈答用に使う「ハレ箸」があると考えています。箸や楓が提案するのは、この「ハレ」と「ケ」の概念に基づくお箸の使... 詳しくはこちら
箸や楓が大切にしたい「よりそい箸」-「菱七宝」 2024.09.20 お知らせ箸や楓から よりそい箸とは 「よりそい箸」は、箸や楓が考案した2膳でひとつの絵柄を描く新感覚の夫婦箸セットです。 この特別なお箸を結婚祝いに「ハレ箸」として贈るのはいかがでしょうか。 箸や楓... 詳しくはこちら
贈答品の箸を選ぶワン・ツーの法則 2024.09.07 お箸について箸や楓から 贈答品の箸の選び方 贈答品としてのお箸選びは、相手の個性や好みに合わせた選択が重要ですが、誰にとっても使いやすいお箸を見つけるのは容易ではありません。そのため、シンプルで効果的な選び... 詳しくはこちら
自分に合っている箸選び、ワン・ツー・スリーの法則 2024.08.24 お箸について箸や楓から 毎日手にする日常箸 毎日手にする箸ですが、自分専用の愛用の逸品と言える箸を持っている方はどれくらいいるでしょうか。日本には、素材や形、色、さらには麺や納豆などの食材に対応した箸があり... 詳しくはこちら
日本の伝統技術 金加工 2024.08.10 お箸について箸や楓から 金彩加工 金彩とは、布や屏風、お皿といった様々なものに金・銀の箔や金粉を接着加工して彩る技術です。「金加工」とも呼ばれるこの伝統工芸は、現代ではインテリアにも応用されていますが、やは... 詳しくはこちら
漆器の装飾技法のひとつ「螺鈿」 2024.07.20 お箸について箸や楓から 螺鈿細工とは 螺鈿は、奈良時代に唐から伝来した伝統技法で、漆器やその他の工芸品の表面におうむ貝やあわび貝などの真珠色の光を放つ部分を切り取り、はめ込んで装飾する技法です。この技法は、... 詳しくはこちら
箸や楓は京都東山で箸づくり 2024.07.13 お箸についてお知らせ箸や楓から 箸や楓がある場所 箸や楓は高台寺の南側に位置しています。高台寺は京都市東山区にある臨済宗建仁寺派の寺院で、豊臣秀吉の正室である北政所が秀吉の冥福を祈るために建立しました。春夏秋冬それ... 詳しくはこちら
箸の原点 2024.07.06 お箸について箸や楓から 一番古い箸は「桧の箸」 約3,500年前に中国で発生した箸は、漢時代に一般化しました。日本で発見された最も古い箸の考古学的遺物は、七世紀後半の飛鳥板蓋宮および藤原宮跡から出土した桧の... 詳しくはこちら
手から手へ伝統を伝える第一歩 2024.06.29 お箸について箸や楓から 伝いとは、手から手へ伝統を伝える第一歩 母から娘へ家の味が受け継がれ、師匠から弟子へ伝統の技が伝えられる。こうした世代交代の「伝える」という行為は、すべて「手伝い」から始まります。そ... 詳しくはこちら
甘いものが好き 2024.06.22 食べる事が好き スイーツとデザートの違い 「デザート」と「スイーツ」という言葉、どちらも甘いお菓子を指すように思われがちですが、その使い方には微妙な違いがあります。まず、「デザート」は、食後に食べる... 詳しくはこちら
食事のシーンに合わせて揃えたい「お箸」 2024.06.15 お箸について箸や楓から 普段使いの日常箸… 日本人の食事に欠かせない「お箸」。毎日使うものですが、意外と選び方には無意識でいることが多いのではないでしょうか? そこで、食事シーンに合わせて使いたいおすすめの... 詳しくはこちら
りんどうの漢字「竜胆」の由来は薬用植物として飲まれていたことから 2024.06.08 お知らせ箸や楓から りんどうについて りんどうの花、漢字で竜胆(リュウタン)と表されます。これは、その根や根茎が古くから中国や日本で薬用として活用されてきたことに由来します。江戸時代には、蘭学の普及とと... 詳しくはこちら