東京の蕎麦は量が少ない理由
浅草のそば店に入って、びっくりあまりにも量が少ない。 蕎麦屋をやっている友人に聞くと、「そばは三つ箸半」という言葉があり、つまり箸で3回半つまんで食べるぐらいの量がちょうどよい量とい...
浅草のそば店に入って、びっくりあまりにも量が少ない。 蕎麦屋をやっている友人に聞くと、「そばは三つ箸半」という言葉があり、つまり箸で3回半つまんで食べるぐらいの量がちょうどよい量とい...
疎遠になっていた学生時代の友人との関係が復活 学生時代ともに遊んだ、写真部6人の友人とは、なんとなく半世紀近く関係は続いてきました。お互いに仕事に没頭している年代から数年に1回程度し...
五月のお料理を堪能 お酒好きの友人と二人で、銀座のつるとかめさんで会食。5時にスタートで、先付け・椀・向付・凌ぎ・八寸・焼き物・ご飯・デザートを3時間かけてゆっくり頂きました。+ ...
竹箸は食材の変化で減ってきた 竹箸は漢字からも推察できるように、「箸」の漢字の冠は竹です。つまり、日本の食文化に古くから伝わるお箸だと推察できますが、いつの頃からか木製やプラスチック製のお箸に取って...
日常箸に形状の違う2膳のお箸 日常箸とは普段の生活でお使いになるお箸です。お箸は形状によって、使い勝手に違いがあります。例えば、箸先が細い箸は、繊細なお料理に合いますが、例えばラーメンのような野趣に...
円窓とは 円窓とは、輪郭が丸い形の窓のことです。窓の基本的な役割は喚起することと部屋の中に光を取り入れることです。しかし円窓は「悟りの窓」とも呼ばれています。つまり、「禅の悟りを意味する円相」からき...
竹の子と筍 筍は春の味覚の代表です。「たけかんむり」に「旬」と書きます。「旬」が「たけのこ」ということでしょうか。 筍?竹の子?「たけのこ」を表す漢字にはこの2つがあります。使い分けとしては、土に...
肌感覚の仕上げ 前回作成分は4面を緊張感のある仕上げにしましたが、今回は箸を持った際持ちやすい仕様にしました。まず4つの角は少し落とし丸みを付け、面も何となく肌感覚のある仕上げにしました。 &nb...
祝い箸の形状は 「祝い箸」は長さが八寸と決められていますが、これは八という漢字が、下に向けて次第に広がる、「末広がり」の形をしていることから、縁起の良い数字とされているためです。そして両端が細く、中...
毎日手にする日常箸 毎日手にする箸ですが、ほとんどの方が自分専用の箸をお持ちになっていると思います。ところが、その箸が愛用の逸品と言える方がどれくらいおられるでしょうか。日本には、素材そして形や色。...
寄木市松箸の誕生 お店のレジカウンターの上に寄木のコースターがあります。實は4-5年前に北海道旭川の上地さんから頂いたもので、彼が手作りで制作したものです。箸置きなどの小物のディスプレーに使用してい...
大切な人と美味しい料理を頂くこと 妻の妹が久々に、京都に来ました。美味しい料理をつまんで楽しい会話。 先付からお食事まで堪能できました。筍がいろんなお料理に使われていましたが、特に焼き物変わりの筍...
京都市東山区桝屋町362番地12
080-2471-7250
営業時間 / 11:00~17:00
定休日 / 木曜日