ちょっといい箸できました
円窓とは 円窓とは、輪郭が丸い形の窓のことです。窓の基本的な役割は喚起することと部屋の中に光を取り入れることです。しかし円窓は「悟りの窓」とも呼ばれています。つまり、「禅の悟りを意味する円相」からき...
円窓とは 円窓とは、輪郭が丸い形の窓のことです。窓の基本的な役割は喚起することと部屋の中に光を取り入れることです。しかし円窓は「悟りの窓」とも呼ばれています。つまり、「禅の悟りを意味する円相」からき...
竹の子と筍 筍は春の味覚の代表です。「たけかんむり」に「旬」と書きます。「旬」が「たけのこ」ということでしょうか。 筍?竹の子?「たけのこ」を表す漢字にはこの2つがあります。使い分けとしては、土に...
肌感覚の仕上げ 前回作成分は4面を緊張感のある仕上げにしましたが、今回は箸を持った際持ちやすい仕様にしました。まず4つの角は少し落とし丸みを付け、面も何となく肌感覚のある仕上げにしました。 &nb...
祝い箸の形状は 「祝い箸」は長さが八寸と決められていますが、これは八という漢字が、下に向けて次第に広がる、「末広がり」の形をしていることから、縁起の良い数字とされているためです。そして両端が細く、中...
毎日手にする日常箸 毎日手にする箸ですが、ほとんどの方が自分専用の箸をお持ちになっていると思います。ところが、その箸が愛用の逸品と言える方がどれくらいおられるでしょうか。日本には、素材そして形や色。...
寄木市松箸の誕生 お店のレジカウンターの上に寄木のコースターがあります。實は4-5年前に北海道旭川の上地さんから頂いたもので、彼が手作りで制作したものです。箸置きなどの小物のディスプレーに使用してい...
大切な人と美味しい料理を頂くこと 妻の妹が久々に、京都に来ました。美味しい料理をつまんで楽しい会話。 先付からお食事まで堪能できました。筍がいろんなお料理に使われていましたが、特に焼き物変わりの筍...
見学をやりやすい空間づくり 2階の特別室は、京塗り・京蒔絵装飾技法で洗練された美意識のある高付加価値新商品の展示コーナで、お箸の最上級商品に位置付ける「KAEDE」High Brandを展開していま...
昔の日本の灯り 電気が使われるまで、日本では主にロウソクや油の火を証明として使われていました。そして、器具が灯籠・行燈・提灯です。灯籠は、外で使用された街灯です。そして、室内灯が行燈...
贈答品の箸の選び方 以前、日常箸を選ぶ1-2-3の法則を、お話ししましたが、今回はおめでたい贈答品を選ぶ1-2の法則です。贈る相手によってお箸のクオリティは変わるとは思いますが、貴方...
伏見稲荷大社の狐の面 狐の面の大半は、「白狐」のお面と言われています。 その理由は、伏見稲荷大社の神様の使いであるお狐様が「白狐」だからです。 白い獣は、神の使いとしての伝承があ...
「洋食のみしな」さん パークハイアット京都から二年坂に向かって歩いていきますと、右側にスタバがあり横の路地を右に曲がりますと3件目の左側に「洋食のみしな」さんがあります。暖簾をくぐっ...
京都市東山区桝屋町362番地12
080-2471-7250
営業時間 / 11:00~17:00
定休日 / 木曜日