割烹料理とコース料理(懐石料理・会席料理)
割烹料理と懐石料理、そして会席料理の違い
割烹料理はカウンター形式の店舗で提供され、客が直接注文し、調理された料理を順不同で提供されます。懐石料理とは異なり、順序が決まっていません。また、割烹料理では、「割」は包丁で切ることを、「烹」は調理することを意味し、これは調理の手法に焦点を当てています。一方、懐石料理は、茶室で提供され、お茶を楽しむために提供される料理です。順序が決まっており、まずご飯、汁、向付(むこうづけ)が出されます。そして、会席料理は料亭や宴席で提供され、お酒を楽しむために提供される料理であり、懐石料理よりも品数が多く、ご飯や汁物は最後に提供されます。
今回頂いだ割烹料理
基本は会席料理を頂くことが多いのですが、久しぶりに割烹料理
まずは、お刺身の盛り合わせに、蛍烏賊にごま豆腐に菜の花和えをお願いする。
出てきた順番が、
1-突出し
2-刺身
3-蛍烏賊
4-ゴマ豆腐
5-菜の花和え
6-海老から揚げ
次に鰻のたれ焼きと鯖すしを
7-鰻のたれ焼き
8-鯖すし
最後に和牛ステーキと焼き筍をお願いする。
9-和牛ステーキ
10-焼筍
一寸食べすぎかな、お腹がいっぱいです。
関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
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住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
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