「魚心」― 思いやりの心をつなぐ、縁起の良い贈り箸
「魚心あれば水心」ということわざには、「相手を思いやる心があれば、その思いやりは相手にも伝わり、温かい心で応えてくれる」という意味があります。古くから日本人が大切にしてきた、人と人との信頼や絆、そして思いやりの心を表す美しい言葉です。
「魚心」は、この言葉に込められた想いを一本のお箸に表現しました。黒漆を基調に、金彩が華やかさを添え、螺鈿で描かれた魚が静かに泳ぐ姿は、見る角度によって表情を変え、まるで水面を優雅に泳ぐ魚のような美しさを感じさせます。職人が一つひとつ丁寧に仕上げた螺鈿の輝きは、自然の美しさと伝統工芸ならではの気品を兼ね備えています。
お箸は毎日の食卓に欠かせない道具であると同時に、「人と人をつなぐ縁起物」として親しまれてきました。だからこそ、「魚心」は単なる食器ではなく、大切な人への感謝や思いやりを伝える贈り物としてもおすすめです。
結婚祝いには、「互いを思いやり、支え合いながら温かな家庭を築いてほしい」という願いを込めて。新築祝いや長寿祝いには、「末永く幸せな日々を過ごしていただきたい」という気持ちを添えて。また、お世話になった方への贈り物には、「これまでのご縁に感謝し、これからも良いお付き合いが続きますように」という想いを伝えることができます。




関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
| 屋号 | 箸や楓 |
|---|---|
| 住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
| 営業時間 | 11:00~17:00 |
| 定休日 | 木曜日 |
| 代表者名 | 橋本 良介 |
| info@hasiyakaede.com |