お料理をより美味しくいただく為に
お料理をより美味しくいただくためのお箸の使い方
食事をする際に欠かせないお箸は、日常的に使う道具だからこそ、その選び方や使い方にもこだわりたいものです。まず、お箸にも寿命があります。長く愛用することも大切ですが、適切なお手入れ方法を知り、さまざまなお箸を使い分けることも重要です。例えば、お刺身用のお箸と焼きそば用のお箸、朝食用と夕食用など、使う料理によって使い分けることで、より快適に食事を楽しむことができます。
お箸の寿命
お箸は使用するたびに摩耗していきます。しかし、複数のお箸を使い回すことで、長く使うことができます。たとえば、同じ材質のお箸が3本あるとします。それぞれの寿命が1年だとしたら、1本を毎日使うと1年で摩耗します。しかし、複数のお箸を交互に使うことで、使い続ける期間を延ばすことができます。このことからもわかるように、一生で使うお箸の本数は決まっています。
竹八角流れ箸(繊細な料理にむいている)
にくめん麒麟箸(野趣な料理にむいている)
食に興味をお持ちの方や、より美味しく食事を楽しみたい方には、数本のお箸を持つことをおすすめします。
まずは、お刺身用と肉野菜炒め用のお箸を2膳からスタートしてみてください。料理の種類や好みに応じてお箸を選ぶことで、食事の満足度も格段に上がると思います。
関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
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住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 橋本 良介 |
info@hasiyakaede.com |