「銀座のつるとかめ」さん
五月のお料理を堪能
お酒好きの友人と二人で、銀座のつるとかめさんで会食。5時にスタートで、先付け・椀・向付・凌ぎ・八寸・焼き物・ご飯・デザートを3時間かけてゆっくり頂きました。+
椀だねは、竹の子にホタテ。
花の八寸は
八寸は端午の節句ですかね、奥のガラス小々鉢に翡翠豆に粽、葉形皿に車海老にわらびとあやめ茶巾、唐墨に鯛のすり身団子かな、そして下の皿に手作り厚揚げ。菖蒲が邪気払いで、兜は、お子様を危険から守り、安全に暮らせるようにとの願いが込められた装飾品ですかね。 一皿に込められた料理を目で楽しみ、舌で味わい日本の文化を学ぶという事ですかね。楽しくいただけました。
焼き物は稚鮎ですね。
ご馳走様でした。
関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
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住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 橋本 良介 |
info@hasiyakaede.com |