新しいお箸をつくるのは楽しい
寄木市松箸の誕生
お店のレジカウンターの上に寄木のコースターがあります。實は4-5年前に北海道旭川の上地さんから頂いたもので、彼が手作りで制作したものです。箸置きなどの小物のディスプレーに使用しています。コースターをづらすと部分的に市松文様になります。ここで思いついたのが、縦目の市松箸です。上地氏に、6㎜角の長さ30㎝の角材を制作し市松にプレスして、12㎜角の長さ30㎝の角材を制作依頼する。
いい感じに、出来ました。
イメージを伝え指物師に依頼
寄木角箸の仕上げです。特に箸の頭部分、依頼以上の箸が誕生しました。
さあ、これからどう変化させますか、楽しみがまた増えました。
関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
---|---|
住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 橋本 良介 |
info@hasiyakaede.com |