「糸菊」よりそい箸
説明
菊が持つ「高貴」「高尚」「延命長寿」「邪気払い」「心身の安定」などの花言葉は、その象徴的な役割と結びついているのです。菊は日本の伝統文化において非常に重要な花であり、様々な季節の行事や儀式で飾られることが多いのも納得します。お正月や端午の節句、七五三といった節目の時期に菊を飾る風習は、「菊を活けるといい子に育つ」「菊を飾ると福が来る」という信仰に基づいており、古くから縁起物として大切にされてきたことが伺えます。菊の花には、長寿や健康、幸福を願う人々の思いが込められており、その吉祥文様には福を招く意味が多く含まれていることが分かります。
・表面の塗装の種類 漆塗塗装
・素地の種類 積層木(樺材)
・長さ 23.0㎝
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
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住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 橋本 良介 |
info@hasiyakaede.com |