長崎でいただいたお料理
中国料理の西湖
初めての長崎といえば、やはり中華料理ですよね。日本三大中華街のひとつ「長崎新地中華街」という中華街があります。横浜・神戸・長崎すべて港町ですよね。お店の知識なく散策をする。それ程大きくはないですが異国情緒はあります。ぶらぶらとして、お客様が多い店を物色して、ほぼ満席の「西湖」に、少し待ち入りました。
冷製中華鶏にエビチリに肉炒め、五目スープを注文、料理手際よく運ばれてきて、旨い。
〆はやはりちゃんぽんです。
日本料理の朱欒
二日目は和食と決めていました。調べていますと諏訪神社近くの「朱欒」というお店が気になりました。予約を入れようとしますが、話し中なので直接お店に行くことにしました。路面電車にも乗り慣れ、諏訪神社で下車、嫁が参拝に行きたいというので同行するが、階段を見てギブアップ。階段に座って待つ事にしました。座っていますと女性からお身体どうもないですかと優しお言葉を頂きました。余程疲れた顔をしていたのかなと…、 何はともあれ長崎は良い街です。嫁が戻ってきましので、「朱欒」へ向かう。引き戸を開け、声を掛けるが返事はありません。何度か声を掛けると奥から、女将さんが出て来られ、本日は予約がないのでお店の清掃をしていたとの事。そして食材もあまりないとの事。せっかく来たのでお願いすると、あるものでという事になり、カウンターに座る。まずは四品。
最後にでてきた「ハトシ」は、基本的にエビのすり身と食パンを油で揚げる郷土料理です。
4品とも旨く、また器の相性もよく感動です。
続いて、お任せで追加をお願いする。
長茄子の田楽
「朱欒」さん、入れてよかったです。美味しかったです。また来たいです。
関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
---|---|
住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 橋本 良介 |
info@hasiyakaede.com |