京都高台寺「箸や楓」

藤の魅力は女性らしい優しさと永遠の愛の象徴

藤について

 

藤といえば、その美しい花と繊細な雰囲気が特徴です。藤の花言葉は「歓迎」「恋に酔う」「忠実な」「優しさ」「決して離れない」。これらの言葉は、女性らしい優しさや穏やかさを象徴しています。古来から、日本では藤を女性、松を男性に例え、それぞれを近くに植える習慣がありました。春から初夏にかけて、滝が流れるように垂れる藤の美しい紫の花を楽しむことができます。特に藤のつるを背高く組まれた竹や木に絡ませて作られた藤棚は、観光スポットとして人々の注目を集めています。その壮観な姿は、見る者の心を魅了し、思わず立ち止まってしまいます。藤の特徴である長く垂れる花房は、1m以上にもなり、複数の花房が連なって咲き誇る様はまさに圧巻です。春に咲く他の花とは一線を画す、藤ならではの美しさがあります。そして、藤は単なる花だけでなく、アクセサリーやインテリアにも使われています。今回、よりそい箸に藤を描いていました。食卓も、眺めているだけでも夢見心地。ほっと一息つきながら、お食事中に藤を眺める…というちょっぴり贅沢な気分が味わえます。

 

 

よりそい箸 「 藤 」

 

「よりそい箸」は、2膳が1つの絵柄となり、2人が同じ食事に使うことで感情が寄り添う特別なお箸です。

 

 

 

 

 

大切な人とのペア箸として、贈り物に最適です。初めて藤の絵柄を描きました。

関連情報

晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)

京都高台寺「箸や楓」

「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。

屋号 箸や楓
住所 〒605-0826
京都府京都市東山区桝屋町362番地12
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
代表者名 橋本 良介
E-mail info@hasiyakaede.com

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京都市東山区桝屋町362番地12

080-2471-7250

営業時間 / 11:00~17:00
定休日 / 木曜日