京都高台寺「箸や楓」

お箸をプレゼンとして…

お箸でメッセージを伝えられる

 

花にそれぞれ花言葉があるように、

お箸に描く絵柄でメッセージを伝える事ができます。

そんな、プレゼントも楽しいと思いませんか…

 

 

「富士を目指す亀」箸

 

絵柄は富士山をめざす亀の絵柄で、目的に向かってゆっくり進んでいく様を絵柄にしております。新しい旅立ちの方への贈答品に最適です。また、転勤が決まった後輩へプレゼントをすれば、その心はコツコツ頑張れよというメッセージになります。

 

 

「六瓢」箸

 

六個の瓢箪を描くことで、これを六瓢(むびょう)と読めます。「六瓢 = 無病」で、読みが同じであることから、無病息災を願います。そもそも瓢箪はツルが伸びて、果実が鈴なりになる様子から、家運興隆、子孫繁栄のシンボルとされていますので、この六瓢は大変、縁起の良い絵柄として喜ばれています。ご高齢のご夫婦に贈れば、お二人でいつまでもお元気でというメッセージになります。

 

「カエル」箸

 

カエルは「帰る」という語呂合わせから、幸運の象徴とされ、旅行へ行くときには、カエルのマスコットを持っていくと無事帰ってくることができるという言い伝えがあります。また、大金を使って何か行動を起こす際にもカエルのマスコットを身近に置いておくと、使ったお金が自分のもとへ返ってくると言われています。そして、カエルはよく飛び跳ねます。この事から、「飛躍」という幸運があると考えられています。特に仕事や勉強で結果を出したい方に、カエルと同じように飛躍するという願いが天に届くと考えられています。もちろん本人の努力も必要でが、受験生に贈ればぴったりです。

 

心遣いのあるプレゼント

 

プレゼントにもひとつひとつに意味が込められていると思います。 喜んでほしくて贈った物が失礼な意味があれば、贈る方も貰う方も良い気はしないです。 だからこそ、プレゼントを選ぶ際には意味を確認して、相手に誤解を与えないようにしたいものです。プレゼントの意味を知ることで、相手への気遣いやサプライズ感もより良いものになると思います。

関連情報

晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)

京都高台寺「箸や楓」

「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。

屋号 箸や楓
住所 〒605-0826
京都府京都市東山区桝屋町362番地12
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
代表者名 橋本 良介
E-mail info@hasiyakaede.com

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京都市東山区桝屋町362番地12

080-2471-7250

営業時間 / 11:00~17:00
定休日 / 木曜日