贈り物にお箸を選ぶ魅力
人から貰ったら嬉しい「お箸」
お箸は、贈り物として人々に喜ばれる特別なアイテムです。その理由はさまざまですが、お箸は贈り手の思いを込めることができます。特に、絵柄が持つ意味やメッセージを通じて、贈り手の思いが伝わります。そして、中でもご夫婦には「よりそい箸」がお薦めです。この「よりそい箸」は、2膳が1つの絵柄となり、2人が同じ食事に使うことで感情が寄り添う特別なお箸です。大切な人とのペア箸として、贈り物に最適です。
「よりそい 雲錦」箸
「よりそい 雲錦」箸は、桜と紅葉が美しく描かれた絵柄です。この図案の名前は、京都の古い言葉に由来しており、「吉野山の桜は雲かとぞ見え、竜田川の紅葉は錦の如し」という言葉から着想を得ています。春と秋の美しい風景が描かれており、四季折々の美しさを楽しむことができます。また、雲錦は陶器に描かれた文様であり、野々村仁清や尾形乾山などの著名な陶芸家も使用した高貴な柄です。
このような粋な絵柄が施された「よりそい 雲錦」箸は、粋好みの方への贈り物に最適です。贈り手の思いを込めて選ばれたお箸は、受け取る人々にとって特別な存在となることでしょう。是非、素敵なお箸を選んでみてください。
関連情報
晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)
「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。
屋号 | 箸や楓 |
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住所 |
〒605-0826 京都府京都市東山区桝屋町362番地12 |
営業時間 | 11:00~17:00 |
定休日 | 木曜日 |
代表者名 | 橋本 良介 |
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