京都高台寺「箸や楓」

今年初めての会食

新年の始まりを彩る会食

 

新しい年が始まり、早々に会食のお誘いをいただきました。今回の条件は、会席料理で今まで訪れたことがないお店。期待に胸を膨らませながら、伝統的な日本料理の魅力を思い描いています。四季折々の旬の食材を贅沢に使い、その繊細な味わいと、美しい器の組み合わせは、目でも舌でも楽しめる特別な体験を提供してくれます。今回、友人が選んでくれたお店は、まだ具体的な情報が明かされていませんが、間違いなく京都らしい魅力あふれる場所に違いありません。懐石料理や京野菜を使った料理、そして冬ならではの鍋料理や温かい汁物が楽しめることを期待しています。特に寒さが厳しい冬の京都では、身体を芯から温めてくれる料理が一層美味しく感じられます。

 

 

会食の醍醐味

 

会食といえば、ただ食事を楽しむだけではなく、同席する方々との会話も大きな楽しみのひとつです。新年という節目に、これからの目標や展望を語り合ったり、日常のささやかな出来事を共有したりすることで、心温まるひとときを過ごすことができます。また、京都の料理屋では、店員さんとのやり取りも楽しみのひとつ。料理の説明を聞きながら、その土地ならではの文化や食材への理解を深められるのは、会席料理の醍醐味でもあります。伝統文化を感じつつ、美味しい料理を味わうことで、心身ともにリフレッシュでき、新しい一年への意欲が湧いてきます。

 

 

新年最初の特別な一食を

 

皆さんも、今年最初の特別な食事をどこで楽しむか考えてみませんか?その一食が、きっと一年のスタートを素晴らしいものにしてくれるはずです。新年の始まりにふさわしい、心に残る会食を計画してみてはいかがでしょうか。

 

寒かったので温かい茶碗蒸しが、ありがかったです。

おせちの香りがします。

ここで鰤の焼き物、あしらいが綺麗です。

椀盛は白みそのお雑煮かな、お餅も入っていました。

向付、お刺身の4点盛。

ヘギ八寸の中に小風呂敷。

開けてみると小さなお節が出てきました。

ここで熱い鍋料理。

但馬牛のステーキ。

ご飯は、ナツメの中に山椒に、漬物・だし巻きに汁物、ご飯は玄米をその日に白米。

デザート、小さなコーヒーカップが目を引きました。

 

 

まだ、正月の香りがするお料理。大変満足しました。ご馳走様でした。

 

 

 

 

 

関連情報

晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)

京都高台寺「箸や楓」

「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。

屋号 箸や楓
住所 〒605-0826
京都府京都市東山区桝屋町362番地12
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
代表者名 橋本 良介
E-mail info@hasiyakaede.com

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京都市東山区桝屋町362番地12

080-2471-7250

営業時間 / 11:00~17:00
定休日 / 木曜日