京都高台寺「箸や楓」

お箸のある暮らし:日常箸とハレ箸の魅力

お箸の文化と日々の暮らし

 

食事の際に欠かせない「お箸」。日本人の生活に根付いたこの道具には、日常的に使う「日常箸」と、特別な場面で使う「ハレ箸」があります。箸や楓では、「お箸のハレとケ」という考え方を提案し、日常と特別な瞬間の両方に寄り添うお箸をご紹介しています。この考え方は、日常の食事をより快適に、特別な日にはその価値をさらに高めるものです。

 

 

ハレ箸の魅力:特別な日を彩る一品

 

「衣食足りて礼節を知る」という言葉がありますが、晴れの日に特別な衣装を選ぶように、お箸にも特別な「ハレ箸」があっても良いのではないでしょうか?ハレ箸は、結婚記念日や誕生日、お正月やクリスマスといった特別な日の食卓をより華やかに彩る存在です。

 

 

ハレ箸の魅力ポイント

一生ものの品質
 特別な日のみ使うため、消耗が少なく、長く使い続けることができます。丁寧なお手入れをすることで、親から子へと受け継ぐことも可能です。

贈答品としての価値
 一生使える特別なお箸として、贈り物にも最適です。大切な人へのギフトにすれば、その日が特別な思い出となるでしょう。

 

 

日常箸の魅力:日々の食卓をより豊かに

 

一方で、毎日使う「日常箸」もまた、生活を快適にする大切な存在です。毎日の使用で少しずつ摩耗するお箸だからこそ、複数の種類を使い分けることで楽しみと利便性を高めることができます。

 

おすすめの使い分け例

繊細な料理用:お刺身や天ぷらなど、軽やかな料理には細身で使いやすいお箸を。野趣あふれる料理用:焼きそばや鍋料理など、ボリュームのある料理には力強いデザインのお箸を。また、適切なお手入れを心がけることで、日常箸も長く愛用できます。

 

 

 

 

お箸のある暮らしを楽しむために

 

箸や楓では、日常の食卓を彩る「日常箸」と、特別な時間を演出する「ハレ箸」の両方をご提案しています。日常の中で使い心地の良いお箸を選びながら、大切な日には「ハレ箸」を手に取る。このように使い分けることで、毎日の暮らしがより豊かになり、食卓に心が満たされる瞬間が増えることでしょう。ぜひ、あなたのライフスタイルに合ったお箸を見つけ、「お箸のある暮らし」を存分に楽しんでみてください。

 

 

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関連情報

晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)

京都高台寺「箸や楓」

「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。

屋号 箸や楓
住所 〒605-0826
京都府京都市東山区桝屋町362番地12
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
代表者名 橋本 良介
E-mail info@hasiyakaede.com

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