京都高台寺「箸や楓」

ちょっといい箸できました

円窓とは

円窓とは、輪郭が丸い形の窓のことです。窓の基本的な役割は喚起することと部屋の中に光を取り入れることです。しかし円窓は「悟りの窓」とも呼ばれています。つまり、「禅の悟りを意味する円相」からきています。そして円相とは図形の円を一筆で書き上げたもので、開始から終了のない、つながりのある円として表現されています。円は欠けることのない無限で、全てが始まりでもあり終わりでもあり、悟りや心理、宇宙全体などをこの円相が表現しているともいわれています。

 

 

 

新作 円窓 新緑紅葉

円窓に窓に新緑の紅葉を描いてみました。

 

 

 

 

関連情報

晴れの日のハレ箸 - 箸や楓 (hasiyakaede)

京都高台寺「箸や楓」

「衣服に晴れ着があるように、お箸にも晴れの日に使う晴れ箸」があってもと考えています。日本には、お正月にはじまりクリスマス、その他にも誕生日、結婚記念日など、それぞれの晴れの日が考えられます。箸や楓の思いは、普段着と晴れ着があるように、箸にも普段使いの箸とそんな晴れの日に使う「ハレ箸」があってもよいのではということです。

屋号 箸や楓
住所 〒605-0826
京都府京都市東山区桝屋町362番地12
営業時間 11:00~17:00
定休日 木曜日
代表者名 橋本 良介
E-mail info@hasiyakaede.com

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特集

京都市東山区桝屋町362番地12

080-2471-7250

営業時間 / 11:00~17:00
定休日 / 木曜日